フィトテラピーの世界へようこそ!
人や物事との出会いは、いつも突然やってくる。それは偶然のようでありながら、実は必然なのである・・・。
これは私が最近よく感じていることです。フィトテラピーとの出会いも、まさにそのようなものでした。幼少期から比較的健康の問題を多く抱えていた私でしたが、20代前半でステロイド軟こうをやめたことによって起こる大変な離脱症状を経験します。この出来事は、症状を抑えることがメインになりつつある現代医療に疑問を持つ大きなきっかけとなり、またフィトテラピーとの出会いももたらしたのでした。

フィトテラピーと聞くと難しい印象を受けますが、植物の持つ有効成分を用いた予防や治療を目的としたケアの一つで、実は世界中のいろいろな国・地域にも根付いている伝統療法や知恵でもあるのです。植物と私たち人間は「自然」という同じルーツを持つため、使い方と量を正しく知り用いることで、生活に役立てることができます。
その一部をご紹介しているのが「フィトテラピーの手帳から」です。身の回りにある自然を活用して自分を大切にケアをすることによって、より快適な暮らしへと繋がっていくことを実践しながら感じて頂けたら嬉しく思います。
AMPP認定メディカルフィトテラピスト
Elisabeth.M
フィトテラピーの手帳から by Elisabeth.M
疲れた内臓をクルクマでリセット!
🌿植物と共にある循環する暮らし・・・フィトテラピー 2026年が始まり約2週間が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか? 年末年始は何かと家族や友人、また仕事の集まりで食事をしたり飲んだりする機会が多くなりますよね。その時は楽しいのですが、つい食べ過ぎてしまったり飲みすぎてしまったりすることも。少し胃腸や肝臓を休め、体調を整えたくも、なかなかゆっくりできる時間がなく、不調が続くことはありませんか? そんな時に古くから用いられてきたのが「クルクマ」です。日本ではウコンと呼ばれています。飲みすぎに良いということは耳にしますが、一体どのように体を癒し、整えてくれるのでしょうか。今年初めは、クルクマの魅力に迫りたいと思います。 黄金のスパイス「クルクマ」 英語では「ターメリック」、ドイツ語では「クルクマ」と呼ばれ、南アジア発祥の植物で、カレーがよく食べられる国としてもよく知られるインドでは、4000年来栽培され続けています。日本へは16世紀頃に中国経由で現在の沖縄へと持ち込まれ、ヨーロッパへはシルクロードを通じて渡っていきました。 着色料として、また高級なサフランの代替 スパイスとして使われていた他、今でも知られる滋養強壮の植物としても大きく貢献してきました。 消化の強い味方 クルクマはショウガ科の植物で、見た目も小ぶりなショウガと言う感じですが、実は5000年以上の歴史を持つインド・スリランカ発祥の伝統医療であるアーユルヴェーダでは、サンスクリット語の"Haridra"という名前で最も重要な薬草の一つとして扱われてきました。 クルクマの根茎にはクルクミンというポリフェノールの一種が含まれていますが、これには強い抗酸化作用や抗炎症作用があることが知られており、皮膚の老化の抑制や生活習慣病の予防に役立つとされています。 また、胆汁の分泌の促進に優れていることから、肝機能のサポートに大きく貢献します。これにより、飲みすぎた後にはアルコールの分解を促し、回復を早めてくれるのです。そして胃酸の分泌にも働きかけることから、食べ過ぎてしまった後の胃腸のダメージをも和らげてくれるのです。 効果的なとり方 クルクミンはクルクマの大切な成分の一つですが、実はただクルクマを摂取しても吸収が悪いと言われています。そこで吸収を良くするのが、油分やブラックペッパーなのです。食事にクルクマのスパイスを使う場合には、ぜひブラックペッパー(ピペリン)を少し加えてみてください。 クルクマラテを飲む際には、牛乳やココナッツミルクなどとブレンドすると良いでしょう。 ハーブティーは基本的にブレンドされているものが多いですが、ソネントアのクルクマブレンドティーには、ブラックペッパーが配合されています。少しピリッとした感覚と香ばしいスパイスの風味がお楽しみいただけます。 まだまだ寒い毎日が続きますが、香辛料を多めに使った食事や飲み物をとりいれることで、代謝をあげ、体の流れを良くすることができます。ぜひ参考にしてみてください。 🌞SONNENTORのクルクマを使ったアイテム〇マイルドクルクマティー 〇クルクマラテ AMPP メディカルフィトテラピスト Elisabeth.M (プロフィールへ) 参考文献
疲れた内臓をクルクマでリセット!
🌿植物と共にある循環する暮らし・・・フィトテラピー 2026年が始まり約2週間が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか? 年末年始は何かと家族や友人、また仕事の集まりで食事をしたり飲んだりする機会が多くなりますよね。その時は楽しいのですが、つい食べ過ぎてしまったり飲みすぎてしまったりすることも。少し胃腸や肝臓を休め、体調を整えたくも、なかなかゆっくりできる時間がなく、不調が続くことはありませんか? そんな時に古くから用いられてきたのが「クルクマ」です。日本ではウコンと呼ばれています。飲みすぎに良いということは耳にしますが、一体どのように体を癒し、整えてくれるのでしょうか。今年初めは、クルクマの魅力に迫りたいと思います。 黄金のスパイス「クルクマ」 英語では「ターメリック」、ドイツ語では「クルクマ」と呼ばれ、南アジア発祥の植物で、カレーがよく食べられる国としてもよく知られるインドでは、4000年来栽培され続けています。日本へは16世紀頃に中国経由で現在の沖縄へと持ち込まれ、ヨーロッパへはシルクロードを通じて渡っていきました。 着色料として、また高級なサフランの代替 スパイスとして使われていた他、今でも知られる滋養強壮の植物としても大きく貢献してきました。 消化の強い味方 クルクマはショウガ科の植物で、見た目も小ぶりなショウガと言う感じですが、実は5000年以上の歴史を持つインド・スリランカ発祥の伝統医療であるアーユルヴェーダでは、サンスクリット語の"Haridra"という名前で最も重要な薬草の一つとして扱われてきました。 クルクマの根茎にはクルクミンというポリフェノールの一種が含まれていますが、これには強い抗酸化作用や抗炎症作用があることが知られており、皮膚の老化の抑制や生活習慣病の予防に役立つとされています。 また、胆汁の分泌の促進に優れていることから、肝機能のサポートに大きく貢献します。これにより、飲みすぎた後にはアルコールの分解を促し、回復を早めてくれるのです。そして胃酸の分泌にも働きかけることから、食べ過ぎてしまった後の胃腸のダメージをも和らげてくれるのです。 効果的なとり方 クルクミンはクルクマの大切な成分の一つですが、実はただクルクマを摂取しても吸収が悪いと言われています。そこで吸収を良くするのが、油分やブラックペッパーなのです。食事にクルクマのスパイスを使う場合には、ぜひブラックペッパー(ピペリン)を少し加えてみてください。 クルクマラテを飲む際には、牛乳やココナッツミルクなどとブレンドすると良いでしょう。 ハーブティーは基本的にブレンドされているものが多いですが、ソネントアのクルクマブレンドティーには、ブラックペッパーが配合されています。少しピリッとした感覚と香ばしいスパイスの風味がお楽しみいただけます。 まだまだ寒い毎日が続きますが、香辛料を多めに使った食事や飲み物をとりいれることで、代謝をあげ、体の流れを良くすることができます。ぜひ参考にしてみてください。 🌞SONNENTORのクルクマを使ったアイテム〇マイルドクルクマティー 〇クルクマラテ AMPP メディカルフィトテラピスト Elisabeth.M (プロフィールへ) 参考文献