旬の食材で料理
🌿植物と共にある循環する暮らし・・・フィトテラピー
5月も下旬に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私が暮らすオーストリアでは、5月というと食卓に登場する食材があります。それがアスパラ。特にオーストリアはホワイトアスパラの生産が有名で、この季節になるとレストランではアスパラを使った料理がメニューに挙がり、またスーパーマーケットでも束になって売り出されます。

皆さんはホワイトアスパラはお好きですか?
近代社会では食材はどの季節でも手に入るものですが、その時の太陽のエネルギーや大地の状態というもので食材が取り込む栄養素も変わってくるので、やはり「旬」は大切にしたいものですよね。ホワイトアスパラは皮がしっかりとしているので調理に少し手がかかることで知られています。しかしながらビタミン類やカリウム、食物繊維を多く含んでいるので、腸の動きを刺激したり疲れを和らげてくれるような食材でもあるのです。まさに初夏にはぴったりです。
ここで、私が先日作ったホワイトアスパラのクリームスープをご紹介したいと思います。
〇材料(2-3人分)
・ホワイトアスパラ 500g(皮をむくと375gくらいになります)
・生クリーム 100ml
・バター 30g
・小麦粉 30g
・レモン汁 小さじ1/2
・砂糖 小さじ1
・ナツメグ ひとつまみ
・塩 適量
・こしょう 適量
・水 400ml
〇作り方
・ホワイトアスパラの皮をしっかりと剥き、2cm大に切る。
・鍋にバターを入れ、溶けたら砂糖、塩、レモン汁を入れ、少し混ざったらアスパラを入れ2-3分炒める。
・そこに小麦粉を入れ、全体的に混ぜる。
・水を加え、沸騰したら中火で15分ほど柔らかくなるまで蓋をせずに煮る。
・柔らかくなったらよく攪拌し、生クリームを入れ混ぜる。

・最後に塩、こしょう、ナツメグで味を調えて完成!

トッピング用に茹でたホワイトアスパラを3-4本攪拌する前に取り除き、スープを盛りつけた上に載せるとおしゃれになります。ぜひお試しください。
AMPP メディカルフィトテラピスト
Elisabeth.M