6月の花 ローズ

6月、オーストリアの首都ウィーンにはいくつかバラを楽しめる名所がありますが、今月に入ってから一気に見ごろを迎え、たくさんの人でにぎわっています。私もウィーンの観光名所であるシェーンブルン宮殿のバラを見に行ってきました。



特にこのアーケードは有名で、赤いバラがすごくきれいに咲いています。近くを通ったり中をくぐると、バラの甘い香りがほのかにしてとても癒されます。

バラはローズとも言いますが、このローズの癒しの香りは花が含んでいるエッセンシャルオイルによるもので、昔から美容や芳香、健康目的に使われてきました。またローズの利用方法は様々で、花びらや蕾を乾燥させてお茶にしたり、お風呂に入れて使ったり、また濃縮させたエッセンシャルオイルで香水を作ることもできます。今月は季節の花"ローズ”を使った癒しのアイテムをご紹介したいと思います。


ハーブティー

ローズティーは他のハーブティーとブレンドしてあげると、香りがほのかにしてよりおいしく感じられます。ソネントアのお茶の中にもローズがブレンドされているものが多くありますが、特にブルーミングクルクマティーは、クルクマのスパイシーな風味とローズのフローラルな香りがよく混ざり合い、とてもおいしくいただけます。


 

ローズは女性と相性の良いハーブでもあり、女性のお悩みにはラズベリーリーフやレディースマントルと一緒に飲むと良いとされています。またローズに含まれるタンニンという成分には引き締める働きがあるため、外敵から皮膚を守ってくれる作用も期待できます。ルイボスティーやコモンマロウ、カモミールなどのハーブとのブレンドもおすすめです。


スキンケア

フローラルウォーターやエッセンシャルオイルとしてもよく用いられるローズには、肌の水分を保ち、肌にハリを与えてくれます。マリアスのビオ ローズウォーターには、トルコ産の最高品質のダマスクローズ水が使用されており、洗顔後の化粧水としてだけでなく、頭皮のケアやピロースプレーとしてもお使いいただけます。





アロマ

ローズというと最初に思い浮かぶのは、甘い香りではないでしょうか?エッセンシャルオイルは芳香成分とも言われますが、ローズのエッセンシャルオイルにはリラックスさせてくれる働きがあると言われています。同時に心を明るくさせてくれる作用も期待されるため、落ち込み気味の時にもおすすめです。





ローズは女性の健康とも相性の良いハーブで、バランスを整えてくれる作用が期待されます。マリアスのアロマフィールザカラー ローズは、ダマスクローズとチューベローズのエッセンシャルオイルがブレンドされており、エキゾチックな香りを楽しめるアロマミストです。香水として使ったりルームスプレーなど、お好きな場面でお使いください。

 

 
AMPP メディカルフィトテラピスト
Elisabeth.M