体のバランスを整えるハーブティー

体のバランスを整えるハーブティー

🌿植物と共にある循環する暮らし・・・フィトテラピー 


こんにちは。暑さ厳しい中ですが、いかがお過ごしでしょうか。
夏場は特に甘いものを飲んだり、冷たいアイスなどで体を冷やしたり、またバーベキューなどを楽しむ機会も多くありますね。1日だとまだよいものの、何日も続くと疲れやすくなったり、胃腸の機能が衰えたり、また肌荒れがしたり、ということもあるかもしれません。冷えや食べ過ぎが原因になることもありますが、体のpHが酸性に傾きやすくなることによって起こっている不調の可能性もあるのです。体のpHに関しては聞いたことがない方もいると思いますが、実は私たちの健康ととても関係の深いことです。今回は私たちの生活や食べているものが体のバランスに与えている影響、そして改善のためにどのような工夫ができるのかということについて深めていきたいお思います。


体のpHとは?


酸性やアルカリ性と聞くと、理科の授業で赤色と青色のリトマス紙を使った水溶液の実験を思い出すかもしれません。pHという数値で表すこともでき、中性の7を中心に7以下を酸性、7以上をアルカリ性と言います。

実は体の中を流れている体液にも酸性とアルカリ性のものがあり、例えば血液やリンパ液は弱アルカリ性、胆汁は中性からアルカリ性、汗は弱酸性、胃液は酸性というように、体の中でも臓器や機能によって全く異なる性質を持ちます。ただ体全体(特に血液)としては、弱アルカリ性であることが理想的です。これは食事や環境、ストレス等により酸性になりやすくなりますが、肺は呼吸することで、また腎臓は排出することにより余分な酸素を体外に出し、血液のpH値を一定に保つように働いています。当たり前のように行っていることが、健康を維持するためにとても重要であるということですね。

 

体のpHを酸性にするもの



私たちの身の回りには体のpH値を酸性にしやすくするものがいくつもありますが、その大部分を占めるものが食事です。

例えば肉、ソーセージなどの加工食品、魚、卵、チーズ、白い小麦粉、砂糖、アルコール、ジュース、加工品、コーヒー、コーラ、炭酸水などです。こうして見ると、私たちが多く摂取しているものが酸性傾向が強いものだということが分かります。

また食事だけでなく、過度なストレスや運動不足、睡眠不足なども体のバランスに影響を与えます。中でも睡眠中には体の回復が促進されるため、夜に約7時間はきちんと寝る時間として確保することが理想的です。


体のpHをアルカリ性にするもの



上記のように、体のpHは弱アルカリ性に保たれていることが最も良い状態と言われていますが、酸性になり過ぎることもアルカリ性になり過ぎることも不調の原因になります。特に酸性になり過ぎることは生活習慣によって起こりやすく、疲れ、無気力、筋肉や関節の痛み、頭痛、胃腸の不調、免疫力の低下など様々な症状として出てきます。そこで日頃から心がけると良いのがまず食事ののバランス。

それには主に野菜、果物、梅干し、ドライフルーツ、ヒエやアマランサスといった穀物、スパイス、スパイス、レモン水、重曹水などがあります。もし酸性になりやすい食材や食事が多い場合には、同時に野菜や果物をとったり、または食事の1-2時間前後(胃酸をうすめないため)にレモン水、重曹水を飲むのもおすすめです。レモン水の場合にはコップ一杯の水やぬるま湯にレモン半分のしぼり汁を入れて飲みます。重曹水はコップ一杯の水に小さじ1/2の重曹を入れて混ぜ、ゆっくりと飲んでいきます。

そして体のpHバランスを整えてくれる飲み物にはハーブティーもあります。ネトルタンポポ、ヤロウ、ローズマリー、レモングラス、タイム、ルイボスアニス・キャラウェイペパーミントカモミールなどがあります。またソネントアのハーブティーにはバランスを考えたブレントティーもあります。これらを午前中の食間や寝る前に一杯飲むことで、酸塩基の調整が期待できます。ちょっとでも体がサインを出した時には、一度食事内容や生活を振り返り、体のバランスの乱れを整えられる簡単な見直しをしてみてはいかがでしょうか。

🌞ソネントア バランスのお茶
🌞ソネントア 食いしん坊のバランスティー

 

AMPP メディカルフィトテラピスト

Elisabeth.M (プロフィールへ

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