10月 ハーブを使ったレシピ

10月 秋にぴったり!

カボチャのオーブン焼き

おいしいカボチャの季節になりました。スープにしたり、デザートにしたりと、何でも作ることができてしまう野菜です。
今回はカボチャを使ったオーブン料理を作ってみたいと思います。

 



今回メインになる味付けは野菜のためのBBQスパイス。聞きなれないスパイスやハーブがたくさん入っているBBQスパイスですが、ラムソン、タラゴン、フェヌグリークとは一体どのようなものなのでしょうか。



ラムソン

ラムソンはチャイブの親戚で、ヨーロッパではよく使われるハーブです。体への効果効能というよりは、そのニンニクと似た味から風味付けとして使われます。

タラゴン

エストラゴンの名前でも知られているキク科の植物。体に老廃物をためないことで有名で、フレンチ料理をはじめとした魚介、肉、魚料理などによく使われます。

フェヌグリーク

少し苦みのあるマメ科の植物。消化を良くしてくれる働きがあり、肉やパン、またチーズとよく合います。

 

実際に作ってみましょう

 

用意するもの  (2人分):

カボチャ:1/2
オリーブオイル:適量
塩:少々
SONNENTOR   野菜のためのBBQスパイス:小さじ2
チーズ:適量

 

 作り方:

1.カボチャの種を抜き、輪切りにします。

2.カボチャをボウルもしくはお皿に入れ、塩、野菜のためのBBQスパイス、オリーブオイルで味をつけ、約30-60分置いておきます。



3.オーブンを180度に予熱し、鉄板の上にベーキングペーパーを敷き、そこにカボチャを並べていきます。

4.オーブンで15-20分焼き、最後に細かくしたチーズをまぶし、3分焼き、溶け始めたら完成。

 

 

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