アドベントカレンダーにまつわるお話

アドベントカレンダーにまつわるお話

もういくつ寝ると・・・。

 
ティーアドベントカレンダーは、毎年お茶を飲みながらクリスマスまでの日々を大人も子供も楽しめるソネントアの人気シリーズ!


今年はパッケージも新たになりました。内容はこれまでのソネントアの人気シリーズに加え、新しい仲間たちも加わった24種類になっています。




ヨーロッパでは昔から根付いた文化の1つであるアドベントカレンダーですが、一体どのように始まったのでしょうか?お茶を飲みながらアドベントカレンダーの歴史を一緒に紐解いてみましょう。

 

アドベントカレンダー物語


近年は日本でも見かけるようになったアドベントカレンダー。
発祥の地である中央ヨーロッパでも今の形になったのは1920年頃と言われていますが、その起源は19世紀にまでさかのぼります。

キリスト教徒の家では、12月に24枚の絵が壁にかけられていきました。また、ある家では壁やドアにチョークで描かれた線を子供たちが毎日消していきました。

その他、クリスマス時計や、記されたところまで毎日燃やすことのできるロウソク等・・皆クリスマスを心待ちにしていました。

最初に印刷されたアドベントカレンダーは、24枚の絵を切り抜くためのシートと、それを張り付けることのできる段ボールで出来ており、子供たちは毎日カラフルな絵を切り抜いては貼り付けました。




1920年頃になると、私たちが知っているような日付の付いた扉を開けていく最初のアドベントカレンダーが登場しました。

しかし第二次世界大戦に突入した暗い時代、紙の不足と絵の描かれたカレンダーの生産の禁止により、アドベントカレンダーのブームは一旦終わりを迎えます。

そして戦後になりようやくアドベントカレンダーは再び人気を取り戻しました。1958年になると、チョコレートが入ったカレンダーが登場します。

そして2002年にはソネントアがアドベントティーを発表しました。
子供だけでなく大人も楽しめるティーアドベントカレンダーは、プレゼントとしても大変人気です。


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