真夏の夜の羊毛は正解!

 

こんにちは。

TEAM7のスタッフになってまず欲しいなと感じた商品がエルゴ枕でした。
特徴的な気になる形、なんだかとてもよく眠れそう・・・。

そしてファスナーを開け枕の調整をする度にそのフィリング(詰物)である羊毛に俄然興味がわいてくるようになりました。

日々羊毛のつぶつぶを触っていると、なんともいえない癒し効果を感じます。
ペットと触れ合っている時の感情に近いかもしれません。

スタッフみんなが使っていても枕の高さや感じ方もそれぞれ違っていて、人の体型や眠ることについてはかなり個人間で差があるものなのだと思います。

そんな中でも共通して、素材としての羊毛はすごい!と実感しています。そこで「羊毛とは」を詳しく紐解いてみることにしました。それからエルゴ枕の説明も・・・・。

羊毛には寝具に最適な理由たくさんあります。羊毛を知ることが皆さんの眠りの力になれたらと思います。



長い人の歴史と共にあった自然素材「羊毛」


        

羊は何千年も前から人類と歴史を共にしてきました。あらゆる地域にその地域特有の種がいてやがて家畜化され人々の生活や文化を支えてきました。

羊の毛を刈り身の回りの物を織る、という文化は中央アジアから始まり、時代と共にヨーロッパ、アフリカ、東アジアへと広がっていったと言われています。なぜこれほどまでに重用されてきたのか・・・その理由は羊毛ほど優れた順応性を持つ素材は他になかったのです。

羊毛は水分を吸うこともはじくことも、暖かくも涼しくも、その表面の鱗の形状によって驚くべき性能をもっていたのです。

また主成分がタンパク質であることから人間の皮膚の構造に非常によく似ていて親和性があること、ねじれ構造とラノリンという独自の油により、身近な寝具や衣類として素晴らしい特性が挙げられます。


🐑吸収力と通気性・・・羊毛は自重の約30%の水分を吸収します。これは綿の2倍、ポリエステルの40倍に値します。また吸収した水分を素早く放出することで、通気性がよく乾いた涼しい環境を作り出します。 


🐑断熱性・・・・・・・ねじれた毛の間にできる空気層により、温かさを保つことができます。


🐑強さと汚れにくさ・・羊毛にはラノリンと呼ばれる独自の油があります。これにより傷みにくく汚れも付きにくくなっています。





あらゆる寝姿勢に対応することを考えつくられた「エルゴ枕」


エルゴ("ergonomisch"『独=人間工学的』)枕にはその形状にも大きな特徴があります。





人間の体に直線というものはなく、首の部分は頭を支えるために少し湾曲しています。眠る時にも、この自然な姿勢を保つことができるよう枕のフィリングには十分な弾力性が必要です。

両サイドのアーチの部分は気温が低い季節には両肩の上に乗せたり、横寝では手を下に入れたりすることで高さを合わせて冷えずに快適に眠ることができます。


また、中の羊毛を足したり減らしたりしながら自分の首や肩が最も気持ちよいと感じる高さに簡単に調整、取り出した余分な羊毛は数年後再びフィリングとして使います。

日々のお手入れも太陽にあてるだけで衛生的に復元できる羊毛は自然素材の中でも特に経済的且つサスティナブルな素材だと感じています。



エルゴ枕ご興味をお持ちいただいた方はこちらからご覧ください。