ソネントアのサステナブルな取り組み
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可愛らしいイラストや優しい風味で楽しませてくれるソネントアのハーブティーやスパイス。
今日はソネントアのハーブに込められたメッセージと共にその取り組みを見ていきましょう!
徹底したオーガニック栽培
ソネントアのお茶やスパイスは、私たちのパートナーであるオーガニック農家により大切に収穫され、40度を超えない環境の中で乾燥させられます。その後オーガニック認証、官能評価、不純物などがチェックされます。
そして最終的に手詰めでパックされます。
このようにして信頼はハーブが育てられる前から始まっています。
この厳しい工程を経てお店に並ぶハーブやスパイスには、オーストリアやヨーロッパで認められたことを示すオーガニック認証がついています。
持続可能ではない原材料を使わない
私たちがよく口にする菓子パンやポテトチップスなどの加工食品にはパーム油が使われていますが、ソネントアはこの「パーム油」を商品に一切使用していません。いったいなぜでしょうか?
パーム油は長持ちで最も安い油ですが、パーム油の原料であるアブラヤシを伐採するために広大な熱帯雨林が開拓されてきました。
それにより熱帯雨林は減少し、そこに住む動物も深刻な被害を受けています。
ソネントアはパーム油を使わないことで、環境への配慮も行っています。
持続可能な梱包
ソネントアの梱包は、ソネントアのこだわりの1つです。
梱包は商品を包んだり、輸送する際に中身を守ったりと、大事な役割を果たしていますが、その一方でゴミの問題も大きくなっています。
ソネントアはこの梱包においても2008年より持続可能な資源を使うことに徹しています。
例えば木の繊維でできたホイル、バナナの繊維作ったティーパックなど。またガラスや金属等の資源は再利用をしています。
ソネントアが大切にしている言葉に"Es geht auch anders"というものがあります。これは日本語にすると「他の方法もありますよ」という意味になります。
サステナブルな未来を考える時、今まで行ってきたことを違う視点から考えて、これからも持続可能である方法に切り替えていく勇気が必要かもしれません。