6月 ハーブ&スパイスを使ったレシピ
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アスパラのリゾット
5月頃から旬を迎えるアスパラガス。オーストリアではどこのお店に行ってもグリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスが並んでいます。今回は旬のグリーンアスパラガスを使ったリゾットをご紹介します。まずはその風味を陰ながら支えてくれるガーリックの特徴を見ていきましょう。
©pixabay
ガーリック(ニンニク)は様々な地域の料理に欠かすことのできないスパイスの1つ。生でも、そしてドライでもその香りは香ばしく食欲をそそりますよね。紀元前から用いられていたとされる最も古い植物の1つで、魔除けとしても使われてきました。ガーリックの香りのもとでもあるアリシンという成分は、胃腸の働きを促したり、特に疲れを癒してくれるビタミンB1の吸収を良くしてくれるという特徴を持っています。また他にもビタミンやミネラルも含んでいることから、スパイスとして日々の料理に使うのがとてもおすすめです。
実際に作ってみましょう
用意するもの (2人分)
グリーンアスパラガス:200g
リゾット米:125g
アスパラの煮汁:400ml
玉ねぎ:1/2
オリーブオイル:大さじ1
コンソメ :小さじ1/2(白ワイン大さじ1で代用しても良い)
バター:10g
パルメザンチーズ:40g
塩:
SONNENTOR ガーリック:小さじ1
SONNENTOR ブラックペッパー:適量
グリーンアスパラガス:200g
リゾット米:125g
アスパラの煮汁:400ml
玉ねぎ:1/2
オリーブオイル:大さじ1
コンソメ :小さじ1/2(白ワイン大さじ1で代用しても良い)
バター:10g
パルメザンチーズ:40g
塩:
SONNENTOR ガーリック:小さじ1
SONNENTOR ブラックペッパー:適量
作り方:
1.アスパラの下部の硬い部分を切り落とし、少し皮をむいたら鍋で8分ほど固茹でします。
2.茹でたら茹で汁を残し、アスパラは冷水に漬けておきます。
3.鍋にオリーブオイルを入れ、細かくした玉ねぎを炒めます。少し色がついたらリゾット米を入れ、透明になるくらいまで炒めます。
4.その後アスパラの茹で汁を注ぎ、15分混ぜながら弱火で煮詰めます。
5.煮えたらコンソメ、バター、パルメザン、ガーリック、ブラックペッパー、塩を加え、味を整えます。
6.最後に切ったアスパラを入れ混ぜ、盛り付けたら完成!
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