3月 スパイスを使ったレシピ
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野菜のグラーシュ
まだまだ冷え込みが続く3月。体の中から温かくなる食べ物が恋しくなりますね。そんな季節の変わり目には、オーストリアの伝統料理でもあるグラーシュのスパイスを使っておいしい煮込み料理を作っていきましょう。
今回使うグラーシュスパイスミックスには、メインではないですがヒソップというハーブが入っています。スパイスとして単品で見る機会は少ないかもしれませんが、ヒソップは聖書にも登場する古くから外用・内服共に使われてきたシソ科の植物です。
スパイスには葉や花が使われ、食欲を促したり、血行を良くしたりする作用が期待されます。ミントやセージのようなスーッとした香りがして、少し苦みのある味が特徴的です。
実際に作ってみましょう
用意するもの (2人分)
カボチャ:1/2
ジャガイモ:100g
ニンジン:1本
玉ねぎ:1/2
油:大さじ2
トマトソース:大さじ3
水:150ml
片栗粉:小さじ1/2
SONNENTOR グラーシュスパイスミックス:大さじ1.5
カボチャ:1/2
ジャガイモ:100g
ニンジン:1本
玉ねぎ:1/2
油:大さじ2
トマトソース:大さじ3
水:150ml
片栗粉:小さじ1/2
SONNENTOR グラーシュスパイスミックス:大さじ1.5
作り方:
1.カボチャの種を取り除き、サイコロ大に切ります。同様に玉ねぎとジャガイモもサイコロ大に切っていきます。
2.フライパンに油を熱し、玉ねぎがきつね色になってきたらカボチャ、ジャガイモを炒めます。そこにトマトソースを入れます。
3.グラーシュスパイスミックスを振りかけ、水を注ぎ入れます。
4.カボチャとジャガイモに火が通ったら水溶き片栗粉を入れ、もう一度少し沸騰させ、味を整えたら完成。
〇現在海外からの輸入において遅延が発生しているため、商品の入荷が3月以降となっています。大変申し訳ありませんが、今しばらくお待ちくださいませ。
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